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SCAR WARS -ケロイドとの戦い-

SCAR WARS -ケロイドとの戦い-

私がケロイドの研究を始めたのは、元々は自分のためでした。もう20年も前のことですが、社会人になって2年目に胃潰瘍の手術を受け、傷痕が見事なケロイドになりました。新薬の研究開発企画という仕事をしていましたから、それなりの知識があり、ケロイドに効果ありと厚生省(当時)が認めた塗り薬を、外科のドクターに使用してほしいと頼んだところ、なんと「その薬を使うとケロイドが悪化する」といわれました。それだけでなく、ケロイドは治療方法がなく、手術で取ると前より大きなケロイドができるので、諦めるしかないともいわれました。これだけ医学が進んだ世の中で、未だに傷跡一つ治せないのかと愕然とすると同時に、それなら自分で治そう、治療薬を開発しようと決意しました。また、治療よりも予防が重要なのはいうまでもないので、同時に「傷痕を残さない傷の治療」=スカーレス・ヒーリング(Scarless Healing)を研究開発の最終目標にしました。ネオケミアの設立目的は、このスカーレス・ヒーリング技術の確立にあります。
理想の製品や技術を皆様に提供できる日がいつになるか、まだ分かりませんが、私のこれまでの研究や調査の内容をかいつまんでご紹介し、ケロイドに悩む方に少しでもお役に立てればと願っております。

ネオケミア株式会社 代表取締役 田中雅也

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