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企業情報

事業内容

1. 炭酸ガス経皮吸収治療器

現在、より簡便に炭酸ガスが治療に利用できるアイテムとして、「炭酸ガス経皮吸収治療器」を、褥瘡、レイノー症、アトピー性皮膚炎などの治療・予防用に大阪大学医学部などと共同で開発中です。

通常、炭酸ガスはそのままではほとんど経皮吸収されません。当社では、これを「炭酸ガス吸収補助材」の開発により解決しました。吸収補助材は塗布タイプ、スプレータイプ、貼付タイプなどが可能であり、あらゆる部位に対し、炭酸ガスの経皮吸収による治療と予防が可能になります。炭酸ガスボンベなどから出てくる炭酸ガスが、吸収補助材を介して、そのまま必要な部位に吸収されるので、手間がかかりません。

炭酸ガスは血管拡張作用とBohr効果などにより、組織中酸素分圧を増加させます。その結果、褥瘡や創傷などの損傷組織の再生を助けると考えられます。
炭酸ガスはレイノー症や普通の冷え性などに対して、血流増加作用による「冷え」の改善が期待できます。実際に実験で、吸収補助材の下の正常皮膚は、炭酸ガスの経皮吸収により、数分以内に血管拡張の結果真っ赤になり、血流増加が観察されます。
また、炭酸ガスには抗炎症作用も知られており、組織再生作用との相乗効果によるアトピー性皮膚炎の治療効果が期待されます。3年以内の発売を目指しています。

2. 皮膚バリア機能回復剤

熱力学的DDS技術を応用し、アトピー性皮膚炎等における、低下した皮膚バリア機能を大幅に回復させる外用剤を開発中です。3年以内の発売を目指しています。

3. 創傷被覆材

現在、外傷治療の主流である殺菌・消毒+ガーゼ・絆創膏のように、傷の治りを逆に遅れさせる可能性のある治療法に代わり、傷の治りを早めて傷跡も残りにくい「湿潤療法」(ウェット・ヒーリング/モイスト・ヒーリング)が誰でも簡単に行える治療材料を開発中です。5年以内の発売を目指しています。

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